世の男性諸君から密やかに人気のある方言と言われれば、神戸弁のことがふっと出てくる人もいると思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
男性からみた可愛い方言、確かに京都弁や大阪弁も人気の方言なのですが、実は神戸の言葉もすごく人気があるんです。

他の地域からみた神戸のイメージってどんなものか、みなさんは分かりますか？
実は、他府県から見た神戸の女性って、お洒落でセンスがある、綺麗で可愛い、最高、みたいなイメージがあったりします。

そして、そんな魅力的なイメージの強い神戸美人の口から漏れる言葉が「可愛くて死ぬ」と、思わず言わせてしまうほど、ハマッてしまう男性もいるそう。
そんな男性諸君を虜にしてしまう神戸の方言。
ちょっとご紹介していきたいと思います。

神戸の方言の魅力

まず、何と言っても重要なのはコレ。
神戸美人が放つ「方言とのギャップ」です。
可愛い人が可愛らしい口調で話すのは当然と言えば当然です。
美人がキリッとした口調で話すのもイメージ通りですよね。

では、美人が「どうにも柔らかい雰囲気の言葉を使う」とどうでしょうか。
どうやらここにギャップ萌えが存在しているようなのです。

ちなみに神戸の言葉、訛りとして一番印象が出やすいものは語尾が「〜しとぉ」となるものだと思います。
大阪では〜しとる、という言葉になるのですが、語尾が伸びるような音になるのが他の地域と比べた時に特徴的なのだと思います。

角がたたない、柔らかい、ゆったりゆるゆるしている、そんなイメージが神戸の言葉の印象として強いのだと思います。
では、兵庫のキャバ嬢のみなさんが、他の地域の方を接客するときには、具体的にどんなキーワードを使えば喜んでもらえるのでしょうか。
続いてご紹介していきたいと思います。

男性を虜にする神戸弁の数々

疑問系の言葉する胸キュンワードになってしまう神戸の言葉、質問するときに「何しとん？」と上目遣いで聞かれれば、それだけで初体験の男性は心を奪われてしまうかもしれません。

他にも積極的に使いたいワードとしては、「うちのこと、好きになりよったんちゃう？」なんて攻めてみるのもいいかもしれません。
相手が自分に脈があるなと感じれば、ぜひ使ってみたいところですね。

その他には「うちのこと、どないおもっとん？」や、「ちょぉ、もっと近くに座ってやぁ」と話してみても、男性はグッときてしまうこと間違いありません。
神戸弁は全体的に角がたたない言葉多く、物腰も柔らかいもの。
率先してどんどん多用していきたいですね！